事業内容

JEMAの4つの事業内容

JEMAの事業内容

JEMAは、学校教育用教材備品等に関する普及、活用、開発、調査研究、品質向上等の総合的な事業を行うことで、わが国のよりよい
教育の実現に寄与することを目的として活動しています。
ここでは、JEMAの様々な活動のうち、4つの取り組みを
ご紹介いたします。

  • 教材備品の普及啓発に関する事業
  • 教材備品の品質向上に関する事業
  • 教材備品の開発・調査研究に関す事業
  • 教材備品に関する刊行物の発行に関する事業

教材備品の普及啓発に関する事業

学校教育用教材教具の普及、活用等を促進し、教材整備を充実させるための活動や勉強会及び講習会を実施しています。教材整備に係るパンフレットの作成やその配布、また教材情報を掲載する教材データベースの運営、教育委員会、校長会や事務職員研修会等での講演活動を行っています。

教材備品の品質向上に関する事業

学校教育における教材備品等に起因するトラブルを未然に防ぐ対策を講じることは、私たちの責務です。
教材備品の確かな品質、安全性の向上のため、文部科学省並びに諸団体の指導・助言・支援・協力を得て、教材備品の開発に活かすとともに安全性に関する普及活動として「JEMA安全基準」の推進を行っています。

教材備品の開発・調査研究に関する事業

よりよい教材備品の開発のため、文部科学省や関連団体等の指導・助言・支援・協力を得て、研究組織を設け勉強会等を開催すると共に、学校現場における教材の充足状況等の調査研究を行い、教材備品の開発に活かすと共に同時に教育関係機関等への提案活動を行っています。

教材備品に関する刊行物の発行に関する事業

教材整備や活用に関する情報を広く提供し、教育関係者の理解促進のため、これまで「コンピュータ整備の手引き」「新しい教育機器・教材導入ガイドブック」「新しい教育機器・教材活用ガイドブック」「教材活用実践事例集」等といった刊行物を発行してきました。
併せて教材整備指針に基づく整備状況の把握を目的として整備台帳の作成を行っています。

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